去る8月20日、遠く山形県鶴岡市から、NPO法人つるおかランドバンクの理事長、廣瀬様をお迎えして、空き家の先進地域の事例研修会を開催しました。

鶴岡市は大牟田市と同規模の人口の都市で、同じように空き家の増加や高齢化問題を抱えてあります。
また、狭隘道路(道路幅が非常に狭い道)によって街の活性化が滞っている状況も大牟田市と共通しています。
更に雪国特有の課題として、冬場は雪掻きによって道路幅が更に狭くなるという環境のもと人々は暮らしてあるという地域です。

そう言った環境の中、つるおかランドバンクは、狭隘道路を、複数の空き家の所有者や空き地と関連させて道路幅を拡幅し、区画整理をする事業(ランドバンク事業)を市と連携して行い、空き家の対策に力を注がれている団体です。また、その取り組みは国会で取り上げられ、またNHKの番組でも特集されるなど、大変注目されるところでもあります。

こういったランドバンク事業(小規模連鎖型区画整理)はこの大牟田市でも実現可能な取り組みでは無いかとの思いで研修会を企画しました。
この研修会は、ありあけ不動産ネット協同組合主催、福岡県建築住宅センター共催、大牟田市後援のもと、大牟田市職員、福岡県職員、さらに地域で空き家対策をしてある団体の方々など、多方面からの参加を頂きました。

街の活性化や魅力の創造を阻害している狭隘道路をいかにして広げていくか、我々民間団体、行政職員、地域住民が力を合わせて取り組むべき課題だと改めて認識しました。

今後も、つるおかランドバンクの理事長とも情報を共有する事でも一致したところです。

我々、ありあけ不動産ネット協同組合は、全国の先進的な取り組みを学びながら、大牟田の街の魅力を創るため、日々研鑽に努めております。